プラトン

プラトン抜粋:『パイドロス』と『饗宴』の紹介と翻訳。

  • パイドロス

    パイドロス

    この『パイドロス』対話の引用文(246A~248C)では、プラトンは魂の本質を天の行軍に参加するために家を出る、天の翼を持つ2頭立て馬車によって構成される力として描いている。 魂は、真理、正義、科学、知恵を裏から黙想するために、天の<ruby>穹<rp>(</rp><rt>きゅう</rt><rp>)</rp></ruby><ruby>窿<rp>(</rp><rt>りゅう</rt><rp>)</rp></ruby>に到達しようと努力する。 大騒ぎで傷を負った者は、多くが頂上に達しない。 しかし、公転の周期が終わると、各魂は家に戻り、馬たちに黙想しえられた物を与える…再び出発する前に。

  • ディオティマによる愛

    プラトンの『饗宴』において、宴に集まった人々は、<ruby>愛<rp>(</rp><rt>エロス</rt><rp>)</rp></ruby>の意義について議論を交わす。 そこでソクラテスは、自分が若かった頃に、予言者で巫女でもあったディオティマから「愛の哲学」を教えられたと述べる。 ソクラテスはディオティマに愛についていろいろ聞こうとしている。